「イントゥ・ザ・ワイルド」
2008年11月18日

先日「イントゥ・ザ・ワイルド」の試写会に行ってきた。
全米で大ベストセラーとなったジョン・クラカワーのノンフィクション
『荒野へ』をショーン・ペンが監督した作品だ。
大学を優秀な成績で卒業したクリスは車を捨て カード、キャッシュを燃やし、旅に出る。
本当の自分に出会う旅に。。。

旅の途中で出会う、心に傷を持ち社会からはみ出した
でもとても魅力的な人々との強い友情

過酷な大自然に一人立ち向かったクリスが見たものは?
旅の終わりに彼が知った真の幸福とは?
クリスの日記に『人生において必要なのは、実際の強さより強いと感じる心だ…』
『幸福が現実となるのは、それを誰かと分かち合ったときだ』と。。。
この言葉にグッときた

思ったことがあると思うけど、
究極の孤独の中で知った真実なのかもしれない

Posted by エコα at 22:24│Comments(0)
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